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終活支援 2023.02.24

これだけはしておこう!終活4大準備

終活

終活とは、人生の最後について考え、備える活動です。
多くの方が定年後の60~70代あたりから終活を始めています。
終活を始める1番のメリットは、残された家族や周りの人の負担を軽減することです。
葬儀やお墓、財産など逝去後の手続きには50~60項目あるとされています。
そのために身辺整理や自分が亡くなった後の準備をしておきましょう。

終活ですべき4つのこと
①身のまわりのモノを整理する
残された家族が困ることが「遺品整理」です。今のうちに断捨離をすすめ、処分が必要なものは明記しておくと家族や周りの人の負担を減らせます。
②エンディングノートを書く
万が一に備えて自分の希望を自由に書き残しておくノートのことです。エンディングノートには、法的効力がないので、相続に関わることは遺言書の作成をおすすめします。
③財産の整理
事前に遺言書を残しておくことで、あまり付き合いのない親戚の方がいる場合など、相続が『争続』になりやすいケースでもトラブルを回避できます。規則に則った方法で作成しなければ無効になる可能性があるので、弁護士など、法律の専門家を頼るのがおすすめです。
④身元保証人を決めておく
身寄りがなく、一人暮らしをしている高齢者は年々増加傾向にあります。老後ひとりで不安がある方はおひとりさまの老後をサポートしてくれる「身元保証支援」を活用してみましょう。

終活は決して悲しい作業ではありません。おひとりさまが安心して老後を過ごせるように準備をし、これからの人生でやりたいことを改めて考える時間でもあります。

仙台市太白区の時のささえでは身元保証や日々の生活支援、金銭管理についてもサポートいたしますので、みなさまのお困りごとをご相談いただければと思います。

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